宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

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宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

ARCHIVE2010年 7月

トリニティありがとうございました!

こんばんは〜白井ルカです。 今回は遠隔での参加表明がmixi、各ブログを通じておよそ130名くらい?という感じでした。たくさんのご参加、ありがとうございました! そして、今回の設定を7/25に逗子海岸でリアルトリニティとして行なったのですが…

【7月26日】満月のトリニティ音霊無料遠隔スペシャル☆

三回目になるトリニティ〜音霊ヒーリング〜。 今回のテーマは「羽化」です。 前回までに自分自身の闇と光すべてを夜明けの黎明の光で照らし、「在る」ということを認識しました。 今回は、それらを認識した上でのゼロ…新たな誕生をサポートします。 それ…

第一章 記憶の始まり16

 その場にいた誰もが一瞬言葉を失った。それを感知して、桂は頭の奥のほうで自暴自棄になった。ほら、やっぱり。荒唐無稽すぎる。まるでSF小説の読み過ぎのような話なのだ。だが、桂の口は再び動き始めた。  「私達は何度か、あなたがた地球人の遺伝子操…

進化する人類〜壮大で涙が出るほど愛にあふれている計画〜シリウスとエジプトWS

はー。 毎日の暑さと先日のWSで、顔の左半分の筋肉が硬直し、すっごい違和感です。 こんなんで今日、娘をプールに連れて行けるのかちょっぴり心配。 それはさておき。 先日、福地さんとのシリーズコラボの最終回を行ないました。 一回目はアストロリリ…

第一章 記憶の始まり15

「シリウスでの生活は、至福そのものでした」 桂は夢見るような口調になり始めた。 その姿を見て、新庄が裕美に「チャネリング状態に入ったかも」とひそひそ声で言った。 「まさか…こんなに早くチャネリングに入る人、見たことありませんよ?」裕美もひそ…

第一章 記憶の始まり14

「もともとこちらのサロンで退行催眠を受けたのは、さきほど皆さんが見たものと関連してます」 桂は年が開けてすぐの頃を思い出しながら話しはじめた。 そう…あれが始まったのは…天使を見、時間の感覚が狂いだしたのは正月に実家に帰省したときだった。 …

第一章 記憶の始まり13

 まばたきひとつ分の時間も経たないうちに、桂は目の前にいる裕美、新庄、篠崎の唖然とした表情を見た。何が起きたのかを把握するのにまた時間を要する。 「このひとたちはだれだっけ…なんでここにいるんだっけ…」心の中でつぶやきながら、意識を摺り合わ…

第一章 記憶の始まり12

 「やめてーーーーーーー!!!!!!」 桂は声にならない声をあげて叫んだ。 喉の奥で、自分の声がひりつくのがわかった。喉はからからに乾いて、声を出そうとしても声帯がまるでないかのように、ただ空気がもれるだけだった。 眩しい光が辺りを包み、桂…

第一章 記憶の始まり11

 「チャネリングができる方や、クリスタルヒーラーはこういったパワーストーンから情報を得ることができます」  篠崎が桂に補足説明をしてくれた。  「チャネリングっていうのはわかりますか?」 桂がレムリアンシードを知らなかったことで、篠崎は桂が…