宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

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宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

ARCHIVE2010年 8月

第二章 白い翼4

「今年はなかなか寒くなりませんね〜」裕美が薄手のストールを首からはずしながら言った。 「夏が暑すぎたからかもね」桂は答えながら、自分もジャケットを脱いだ。 季節は11月初旬だというのに、薄手の長袖一枚で十分なほど日中は暖かだった。地球温暖化…

【8月25日】満月のトリニティ音霊無料遠隔スペシャル☆

毎日暑いですけど皆様お元気ですか? 私は毎朝9時くらいに娘から「どっか行きたい」攻撃を食らって公園に強制連行されています(涙 おかげさまでどこかでバカンスしたのかってくらい焼けました。アラフォーに日焼けは禁物なのに!! そんな真夏の8月です…

第二章 白い翼3

『もう少し、色々とやってみるといいかもしれませんね』 篠崎は桂を気遣ってか、そうチャットに書いてきた。 『もう少し、色々…ですか』 『うん、過去世退行催眠とか、ヒーリングとか…そういえば、桂さんのエネルギーを読んで、パワーストーンブレスを作…

【格安有料遠隔ヒーリング始めます】癒す〜エナジーヒーリング〜

この道に入ってまだ数年の、若輩者の私ですが、自分のミッションのひとつに「意識の覚醒」があると感じています。 この、「意識の覚醒」をするために何をしたらいいだろう…とずっと模索しておりました。 個人セッションでは限界があります。まだ子供も小さ…

第二章 白い翼2

『桂さん、その後変わりはないですか?』 『はい、先週からは特に何もないですね』 篠崎はいつの間にか桂のことを「高木さん」ではなく、「桂さん」と呼ぶようになっていた。 名前で話しかけられるたびに、それがチャットであっても桂は嬉しく感じていたし…

第二章 白い翼1

『今、大丈夫ですか?』 スカイプに篠崎からのチャットが入ってきた。 『はい、大丈夫です』 桂はすぐに返事を返した。 アメリカに帰った篠崎と、週に一度、チャットで色々なことを話すようになったのは、裕美のセッションルームで初めて篠崎と会ってから…

第一章 記憶の始まり18

「今あるものに平和や幸せを感じることもとても大切です。今手にしていることを見出せずに、別のものを見出すことは不可能なのです。それはリンゴを構成するあらゆる要素から、ひとつの要素を見つけることに似ています。ある方にとってそれは、表面の皮である…

第一章 記憶の始まり17

「この方とチームを組んでください。そして、より多くの方々に伝えて頂きたいのです。この方を通じて、私達はあなたがたが日常の中で何に留意すれば魂の本質に迫って行けるかをお伝えします。どうぞ、それをより多くの方々にお伝えください」 「…わかりまし…