宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

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宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

チャネリングのコツ。

さて、それではチャネリング実践編です。
まず、チャネリングで聞きたい質問を書き出します。
これはきちんと記録をつけて、その後の励みにするためです。進化の度合いもわかります。
チャネリングレッスン専門のノートを使うのもいいかも。もちろんブログなどでもオKです。とにかく記録することが大事。数年後に読み返すと「わかってたじゃん!!!」と思うことも多々ありますから。
質問を書き出したら、まずは深呼吸。
私の場合は、七秒吸って一息止めて、七秒かけて吐き出します。
このリズムに馴れてきたら、後頭部下側…ぼんのくぼの上辺りで「呼吸する」ように意識します。
実際にここに鼻はないので呼吸できないのですが、この部分に鼻があって息を吸って、吐いてをしているように意識します。
チャネラーは視床下部で情報を処理しますので、この部分を意識することも大切かと思います。
呼吸が落ち着いてきたら、一旦呼吸を御自身のペースに戻します。
質問に目をやり、ひとつひとつに対して「自分の胸に」聞いていきます。
ハイヤーセルフ、というと、御自身の頭よりも上に意識が向く方が多いのですが、ハイヤーセルフはハートの奥にいらっしゃいますので、こちらに意識を集中します。
御自身のハートから何か答えが湧き出てくる感覚があります。
それを否定せず、どんな些細な変化も受けいれます。
人に寄っては、閉じているまぶたの裏に突然映像が出てくることもあります。
このとき、答えは「YES/NO」で捉えない、という柔軟性を持つことです。
ダウンジングなどはひとつのことに対して白黒はっきりつけるのが目的ですが、
チャネリングは多様な見方を知る…ということも目的の一つです。
一見白(黒)と思えることにも違う見方(光の当て方)をすることで、それが御自身にとってどのように捉えればメリットになるのか…ということを知っていくのです。
ここで、すごくすごく、本気でしっかりと皆様の意識に置いていただきたいのが
「運命は自分で作れる」
ということです。
占いとかだと「大好きな彼とどうなるでしょうか」とか「つき合っている彼と結婚できるでしょうか」などなど「結果」を求めるものになりますが、チャネリングは「プロセス」と思っていただきたいのです。
ですから、結果が今ひとつでも諦めないこと。
望む形に結果を持っていく為の方法…
御自身をどのように変えていくのか、何に気をつければいいのか…
それについて教えてくれるのがチャネリングです。
また、チャネリングは御自身のハイヤーセルフを通して行うのが一番安心で安全です。
これは一つ前のチャネリングに関する記事でもあげましたが、御自身が住まう世界、というのの延長にハイヤーセルフがあるからなんですね。
隣近所の天使や女神に、御自身のことを聞くのは他人に自分の人生のシナリオを預けるようなものです。
でも、時には、実生活でもお友達の意見を聞くように、客観的な他者からの意見、というのも必要だったりしますので、ケースバイケースと捉えてください。
そして、ハイヤーセルフの言うことだから…と鵜呑みにしなくてもいいのです。
「こう言われたからこうする」ではなくて、
「言われたことにすごく納得が言った。
言われた通りにやってみたらいい結果が出ると思う」という感覚があったら実行です。
どこかひとつでも腑に落ちなかったら拒否することだってオKなのです。
なぜなら、三次元を生きているのは「今の御自身」だからです。
とは言っても、ハイヤーセルフから言われることは大概において100%信頼に値します。
でも、鵜呑みにせずに「自分の感覚で感じる」ということがとっても大切なんですよ。
記録を続けたら検証します。
言われたことを言われただけにしないで行動に落とし込むこと。
ここがすごく大事です。
もちろん長い時間をかけて、自然にチャネリングで言われた流れにもなるのですが、この激変激動の時代に、せっかく言われたことを実行しないでどうするの???というのもあります。
例えば、今、これを読んでいるチャネリングをしたい方が
読むだけで納得してもいいし、読んですぐノートを買ってきて記録を
してチャネリングに挑戦してもいいのです。
どちらでもいいです。ご本人の居心地の良い方を選びましょう。
チャネリングがなかなかできない、という方は、かなり脳で考えてしまう方が多いかもしれません。
チャネリングは脳処理ではなくてハート処理です。
この感覚を掴む迄がちょっと大変かもしれませんが、
「なりきり」も結構いい感じでコツを掴めます。
「私、恐山のイタコだからね〜喋らされるんだよね〜♪」とか
「この口が勝手に喋る」とかねw
宇宙語と一緒で、「できる」と思ってやることも大切です。
恥ずかしい、とか、立派なことを言わなきゃ、とか
そんなプレッシャーに負けちゃうのはもったいない。
最初は恥ずかしくていいし、立派じゃないことでも全然構わないんです。
続けるうちにある日、言葉にエネルギーが宿ります。
エネルギーが宿ると、それを読んだときにすごく気持ちが楽になったり、泣いたり、安心したりできます。
私も、たまに自分の5年前のチャネリングとか読むと、「あーすごいなぁ、気持ちいいなぁ」と自画自賛します(笑)。

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