8Feb
先日姉と話しているうちに出てきたのは幼い時のこと。
姉も同じ思いでいたことに驚いた。
母に対して思うこと。
衣食住ちゃんとしてもらったしネグレクトがあったわけではない。
不足はなかったけれども、やはり無条件の「大好き」が欲しかったのだとこの歳になって思い知る。
自己肯定感の低さはきっと、ここからきていたのだろうな。
私は娘に無条件で「大好き」をよく伝えている。
それは娘に伝えていると同時に、あの頃の自分にも伝えているのだ。
甘くて柔らかくて、夢みがちだった幼い私に。
ただ無条件で「大好き」と伝えて欲しかった私に。
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