9Aug
◎なぜブレーキをかけてしまうのか
恐怖感ですね
(なぜ恐怖が?)
そうですねぇ・・・
「失うことへの恐怖」と「得ることへの恐怖」
どちらも執着が原因です。
(執着ですか?)
そうです。
執着がなければ「失わないようにしがみついたり」「得ることを恐れない」
受け取るものを受け取り、手放すものを手放す
それができるんですよ
(では、原因は執着?)
そうですね
色々な執着がありますね
現状維持への執着
プライドへの執着
三次元への執着
あなたは選べます。どれを選んでも構いません。
私たちは、どれを選んでもあなたを見捨てません。
誰のことも考えず
誰にも気を使わず
あなたが
あなた自身のために
本当はどうしたいのかを考えてください。
ブレーキを持っていてもいいのです
ブレーキをかけてもいいのです
ムリに手放す必要はありません
執着だって、持っていていいのですよ?
持っていたからって、私たちはあなたを見捨てませんから大丈夫
頑張る必要なんてありません
答えを探す必要もありません
自然に、答えはやってくるのです・・・
ですから
ゆったりと深呼吸をし
「今」を感じてください
そこからが全てです
あなたにブレーキをかけているのは、あなた自身であるということを忘れないで下さい
つまり
あなたが心を決めたら、ブレーキは消え去る、ということなんですよ・・・
◎ブレーキをなくすにはどうしたらいいか
本当にブレーキを消したいのですね?(はい)
ブレーキがなくなったからといって、今までの生活が180℃変わるわけではないんですよ?
(はい)
むしろ、なにも変わらないかもしれないのに・・・(それでも構いませんから)
(ブレーキがあるという認識自体が苦しいのです。ブレーキがあるから100%実力を発揮できていないのではないかと、違う自分を探してしまうのです)
わかりました・・・
あなたの心の中の重い楔をとりましょう
あなた自身で、とりましょう
どうやるのかって?
それはこれから誘導します
実際・・・行動を起こすのは「あなた」であることを忘れないで下さいね
私たちはツールなのですから。
あなた方がいなければ、この三次元になんのメッセージも残せないのですから。
「あなたの根源を抱きしめ
あなたの大本を抱きしめ
あなたという存在が
宇宙の中で光り輝く
楔は重くあなたを捕らえているが
触れてみればわかる・・・そこには何もないということが
光りのあたり方で、そこに「何かがある」と思い込んでいただけだと
ブレーキをかけないと大変なことになってしまう=私は特別なのだ、と思いたい執着が
ブレーキを作っていたこと・・・理解できましたか?」
(まさしく執着ですね・・・)
そうです
あなたがたは光の子ですから
みなが光の子ですから
すでに特別なんですよ?
ブレーキをかけそうになることが、今までの習慣であるかと思います
そのようなときは、ブレーキを壊してしまってください
「思考」は習慣を大事にしますが、「ほんとうのあなた」はわくわくどきどきする
変化を大事にしています。
実際・・・あなたがたが生きていく上でただひとつ確かなことは「変化」
これ以外はないのですよ・・・
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