28Sep
クリスタルで作られた柱があります。
壁はなく、天井もない。
時間も…まるで止まっているかのように静かです。
衣擦れの音がします。
しゃらしゃらという音も。
クリスタルの鳥かごのような場所です。
真中に大きな円形のベッド?があり、そこにヒーリーは寝ます。
ヒーラーたちはその周りを囲い(7-12人。症状によって変わります)、各自が担当している色で
ヒーリーを包みます。
そうそう
その場所は肉体的なダメージをエネルギーから治癒させるためにあります
そしてそこは、瞑想の場所でもあります
肉体とエネルギーのコネクションを強くするためでもあります
ヒーラーたちは物を食べる、という行為をあまりしません
時々、果物を食すくらいです
高速で動くこの大陸と、それに付随しているテンプルは
各地をまわるのですが土着の民を助けるわけではないのです
おそらく
各地に降り立ったレムリアの民が、そのエネルギーレベルが落ちたときに調整する役目
各地に下りたレムリアの民は、アンテナの役目を果たすから、その役目が果たせるように調整して回るのです
主な方法としては…
クリスタルの光を各チャクラに当てる
体内のクリスタルと共鳴しあって光のプリズムができます
そのプリズムを観察し、足りない色や弱っている色を補います
また、強化したい色を入れることもありますが
それはごく稀です
バランスが崩れてしまうからです
どうやって補色をするかというと、足りない色をもつヒーラーがヒーリーをそのヒーラーの光で包みます
受取が終わると金砂が舞います
ふわふわとした綿毛が常に舞っています
きらきらとしています
ここは聖地です
レムリアの叡智が眠る場所です
この柱は、共鳴してすべてのヒーリングメソッドを見てきました
それらが今、レムリアンシードクリスタルとして世の中に出ています
すべたのパーツを集めなくても、記憶の共用はできます
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コメント
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いつも楽しみにこの日記を読ませていただいています。
とても中身が濃くてよみごたえがあります。
アトランティス、レムリア時代のヒ-リングに興味があります。
これからも読ませていただきますね!
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花さん>
書き込みありがとうございます、不定期にアップしていますので、時々確認にきていただけたらと思います。今後ともよろしくお願いいたします。