10Jan
ご自身の身体的変化は、アセンションのときに必要です
あなたがたはその肉体を持って次の次元へといくのですから。
さて、その次に必要なことは全体感です。
これをどのように感じればいいのか、お困りになられている方もいらっしゃると思いますが
相手の方の中に、あなたご自身を見てみるのはいかがでしょうか?
よく、相対する方はご自身の合わせ鏡である、ということを耳にしますね?
それは真実なのです。
相手の方は、あなたの中の「見たくない」部分を体現してくださっているのです。
ですから、相手の方がご自身だと思われたらいかがでしょうか?
身体は別れていますので、認識は二人、または複数人になりますがエネルギーはひとつの海にあるのです。
ご存知ですよね、ヴォイドを・・・(はい、この前体感しました)
私たちはグリッドに乗ったエネルギーですから
すべては一つ、グリッドですらエネルギーですから
嫌だな、と思ったとき
何かへん、と思ったときに
ご自身と照らし合わせて見てください
そう・・・透明な紙に転写されたご自身と相手の方の波動を合わせてみたとき、ぴたりと重なる部分があるのです。
嫌な部分というのは、見たくない物です
ですから、無意識でふたをしています
そのふたを、相対する方は開けてくださるのです
嫌な部分を変えよう、とか手放そう、とか
そういうことはしなくてよいのです
ただ、ご自身の中の嫌な部分を知る、見る、認める、見続ける
それだけでいいのです
相手の方があなたご自身のパーツを鏡になって見せてくださる
そうすると、あなたが私で私があなた、ということになります
このとき、相手の方はそういう風に見ないんじゃないのか?という疑問をお持ちですね?(はい)
その疑問は特に気にしなくてよいのです
あなたがどう思うかが重要で
相対する方がそう思わないから私も思わない、ということではないのではないでしょうか?
あなたがより楽になりたい
より自由になりたい
ということをお望みなら
世界を反映しているのはご自身である、ということを知りましょう
そして、「ひとつの事実」として見ることを心がけてはいかがでしょうか?
感情に振り回されると、そこには何もなくなってしまいますが
感情もひとつの事実として
起きた出来事を、あなたの感情を含まないひとつの事実として
捉えてみる、ということも全体把握のために役立ちますよ?
その出来事があなたの人生に何を教えてくれているのかを知るのも、全体感を感じるために良いと思います
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