20Feb
最初、それはただの意思で。
「生まれたい」というただの意思で。
その意思が実現したときに、ビッグ・バンがあった。
ビッグ・バンが起こった後に、「生まれたい」の意思は、様々なクリエイティブなエネルギーに代わって宇宙をどんどん広げていった。
クリエイティブなエネルギーは、想念によって実現化をさせる。
その過程が「今」地球という惑星で起きている事なのである。
愛と光の先にあるもの。
それは、ここが実験の場であるとするならば
実際の工程の中に愛と光を入れても差し障りがないかを調べているのである。
愛と光、というのを、それが世界の始まりだと思っているのだろうか?
愛と光が生まれる前に、何かがあった…何か。
それがあって初めて、実現化させるための最強のエネルギーとして愛と光が誕生したのだ。
多くのチャネラーがいう「愛と光」それは正しい。ある意味、それは正しいのだが
本当は、その奥にもまだ世界がある。
世界、といえばいいのか…違う展開がある、発展させた展開があるのだ。
愛と光りによって支えられた平和な世界を「作る」ために、今、この次元で行われているプログラムの実験があるのだ。
ここで、愛と光によって現実化が早められ、貢献するという事が認知されると
次の世界には最初から組み込まれるようになる。
愛と光は後付けである、ということをご存知であったか…
(考えていました、安易に「愛と光」と言ってはいけない、それだけで安心してはいけない、と心は感じていました)
その通り。
愛と光りによる実現化が証明された後、そのエネルギーは基本機能として取り込まれるのだ。
つまり、それさえも大なるものの一部である、ということ。
(では、その先には何があるのですか?)
深遠なる真理、と応えておこう。
(深遠なる真理、とは何ですか?)
虚無であり、静寂であり、クリエイティブエネルギーの対極である。
(意味がわかりません)
深い部分では理解している。
宇宙というものを、物質として捉えようとしてはなかなか答えにたどり着けない。
宇宙というもの、あなたというものを、どう捉えるのか?
あなたが生まれいでようとしたときに、どんな意思が働いたのか
あなたが精子と卵子の結合によって細胞分裂を始めたときに、愛と光はどのように作用したのか
言ってしまえば…
心が愛し合っていまい男女でも、お互いの準備ができていれば子供を作る事ができる
それでは、あなたがたがいう愛と光はこの男女の場合には成立しない事になる
愛されている存在である、というのは確かであるが、その奥にはもうひとつの真理がある
それを、もう少ししたら理解できるようになるであろう
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