22Aug
(アセンションに向けて2007年から2012年に何が起こるのかをシリウスの意識、DIANに話していただきます)
今日、この機会をお用いただいたことを心より感謝致します。
私はこの方の体を借りて、あなたがた人間にメッセージをお渡ししたいと思います。
皆様方の多くは、アセンションに向けて様々な情報を集めたり、また、ご自身の中の色々な部分を改善されたり、運動されたり食生活を改善されたりとアセンションに向けて様々な努力をされていることかと思います。
一方のメディアではアセンションは計画通りに行われるものだから後はただ楽しめばよいとも言われておりますし、アセンションなど起こらないという人たちもいます。
それは、それぞれの意識の中でどうなっていくかということを表すものなので、人類全体にとってどうなるかということをひとつの言葉で言い表す事は大変難しいことです。
ただ、皆様もすでにご存知の通り、この青い惑星、あなたがたが住んでいる地球と呼ばれるこの惑星は、惑星自身が意識をシフトしようとしています。
すでに何度も、ありとあらゆる雑誌やメディアで、講演会で、ご承知だとは思いますが、地球というこの惑星は生きておりますし、太陽系にある惑星も、太陽も、すべて生きておりますし意識を持っております。
今、この地球が2012年12月21日、アセンションがあるといわれている日に向けて、シフトアップの真っ最中にあります。
なぜアセンションをするのかというと、これは地球だけの問題ではなく、地球がひとつステップを昇る事で他の星々、他の意識、他のエネルギー周波数帯もステップをひとつ昇らざるをえないということです。
つまり、新しい何かが産まれる時に、その場所を明け渡すために、ひとつの場所に高く昇って行く事が必要になってくる、ということです。
人類の中でアセンションという言葉が使われたのは古くはキリストの時代でした。
イエス・キリストは個人によるアセンションを成し遂げたと言われています。
ですが、今回のアセンションは独りの人間だけでなく、すべての存在に関わってくるものなのです。
あなたがたのひとりひとりがアセンションして行くという事は、すべては、周りのすべてのものに影響を与えるのだと思ってください。
例えば、池の中にある石を違う場所に移動した時に波紋が全体にわたって行きますね?
他の部分に波紋を出さずに、何らかの影響を出さずに石だけを水の中を移動させるというのは不可能です。
なぜならば、すべてはつながっているからです。
ですから、イエス・キリストのアセンションは、実はアセンションではありませんでした。
しかし、この話は今回のチャネリングとは主旨が異なりますので割愛させていただきます。
アセンションが行われる年まで、2012年まで後5年と半年になろうとしています。
これはグレゴリオ暦で換算しています。
本来であれば、21世紀に入った時点で多くのライトワーカー達がこの惑星を光りで取り囲み、人類全体の意識を底上げするために努力をしているはずでした。
残念ですが、様々な状況により、様々な状況の複合により、現在でもライトワーカーの数は足りておらず、生まれてくる前にライトワーカーであろうとしたものたちも未だその意識を目覚めさせないでいます。
なぜそれは起こっているのかというと、あなたがたは二極化のお話はご存知だとは思いますが、光あるところに影があり、影あるところに光あり、または、陰と陽のバランス…陰陽と言われているものですね。
男性と女性、そういったものの相対するもののうち、ライトワーカーとは逆の状態が今でもパワーを持ってこの世界をまとめていこうとしているからです。
私は、シリウス意識の代表としてこのお話をすることになりました。
2006年、そして2007年から2012年の5年間で地球と人類の意識がどのように変わって行くのか、そしてアセンションを助けるため、それ以前に個人がそれぞれもっと楽になり、もっと自由に生きて行く為に何をしていくことがよいのか…
そのことについて、お話をさせていただきたいと思います。
まず、今日は、2006年の8月22日です。
2007年に切り替わるまで、あと4ヶ月と少しです。
この残りの日々で何が起こるのかをお話しましょう。
2006年の終わりまでの間に、多くのライトワーカー達がそれぞれの内部に抱えている葛藤に色々ともがいたり、苦しんだりすることもあるでしょう
あるものはそれらに耐えきれずライトワーカーであることを一時期捨て去るかもしれません。
また、ライトワーカーであるということを選んだ自分自身に対してジレンマを感じ、人間として完璧でないという事に対してンおジレンマを感じて自らのつたなさを恥じる傾向にも出てくるでしょう。
その反面で別のライトワーカー達はより多くの光を受け入れ、より多くの執着を手放し、より多くの感覚を広げて、より地球との一体感を強めていくでしょう。
あなたがたの世界では、すでに多くのことがアセンションに向けて顕在化されています。
〜続く〜
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