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旧暦と新暦とご節句の疑問

kikurihime※お写真はこちらのHPからお借りしました。

9月9日は重陽の節句で菊理媛の日…と、あちらこちらで見かけました。
でもね〜…
どうにも解せなかったのです。

新暦と旧暦、日数の差が結構あります。
新暦に合わせると、季節柄「どどど、どうなの???」ということも結構発生します。
新暦3月3日に桃の節句だと、桃はまだ咲いていません。
新暦7月7日に七夕だと、曇りで天の川が見れない事が多いし、年によっては梅雨が明けていないので雨が降る事もあります。

でも、旧暦に沿っていれば、きちんと自然界のエネルギーに沿っているのです。
自然界のエネルギーを知るために、生活に取り入れるために「節句」というものがあるとしたら、旧暦に沿った方がより自然かな…と。

で、重陽の節句ってなんじゃい?と思うと…
別に菊理媛と関係ないんじゃ?という感じの説明です。
参考にしたのはこちら→

いえいえ、本当は関係あるんですよ!という方がいらっしゃったらぜひ教えて頂きたいです!
私、恥ずかしながら旧暦とか由来とかに本当に疎くて…。
ブログで書くために色々調べましたが、あくまで浅く、表面をさらっと調べた程度なのです。

ただ、本当に菊理媛の日なら、主祭神にされている神社などでなにかお祝いなどあるのかな?と思うのですがそれもなさそうだし…。

菊理媛は「きくりひめ」と読みますが、「くくりひめ」とも読みます。
もしかしたら、「くく」と「菊」で、この日は菊理媛の日!となったのかな…とかね。

いずれにしろ、日本の昔ながらのお節句事は、旧暦で運行した方が良さそうです。
あ、でもそうすると世間と話が合わなくなるから、新暦と合わせて二回やってもいいか…

ちなみに今月は十五夜(9月27日)がありますが、もしお月見されたら来月の十三夜(10月25日)のお月見もお忘れなきように…。

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