27Nov
失われた自信や誇りを取りもどす!龍族復活のイニシエーションを受けてくださったU.H様にお送りしたセッションレポートと、それに対していただいた感想を、了承を得たうえでご紹介します。
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・龍族におけるあなたの役割
龍族、というと、どういうイメージをお持ちでしょうか?
その言葉が与える印象とは裏腹に、龍族の本来の姿は、自然と地球、天体に寄り添います。
また、その中で「人間」の役割について、より深め、より意識的に生きる事をサポートするものです。
U様の龍族における役割は、「調和」のようです。
調和はつまり、「バランシング」のことでもあると思います。
そしてこれは「左右均等」とか…そういうことは意味していないのです。
与えられた100を均等に10に分けるのではなく、必要な人に50、それほどでもないひとには
20、とりあえず持っといた方が良さそう…な人に10ずつ…という具合に、その場の雰囲気、
必要性などを鑑みて「バランシング」するのだと思います。
実生活で具体的にどうするのか…と言いますと、恐らくすでに無意識的にされていると思いますが、
例えば5匹の子犬を飼っているとします。
どの子もかわいいのですが、いつも兄弟から虐げられている身体の弱い子がいるとしたら、
U様の注意はその子に向かうでしょう。
そして、他の子達への注意が少なくなると思います。
今までは、それを「差別になってしまうのでは」「他の子が寂しがるのでは」と、
罪悪感や後ろめたさを感じていらっしゃったかもしれません。
でも、それでいいのです!
愛を受けとる事に満足している子は、許容量以上の愛を与えられても垂れ流しになります。
ご自身の注意力が無限でないならば、必要なところに注ぎ、他の部分が「こっちも〜」と
言ったときに、愛を向ける事が本当に必要かどうかの見極めがつくと思います。
本来は「自立」のための愛で、段階に寄ってその表現方法が変化していきます。
その段階ごとの変化にもご自身が臨機応変になっていかれると思います。
・あなたが所属する龍族のチームについて
U様が所属する龍族のチームは、比較的ボランティアや介護職、病院職など、
「他人のために何かをする」ことを具体行動として行なっている方々が多いようです。
献身的な方々ですので、「疲れた」「たまには休みたい」と言ったことを口に出せない
方も多そうです。
U様は、そういうサインもしっかりキャッチされていくと思います。
「今日は休みなよ」「みんなで分担するから大丈夫」というように、誰かが
いなくなっても他のメンバーでサポートできるように行動する、ということも増えてくるかも
しれませんね。
そのU様に対して、皆様も感謝と尊敬の気持ちをお持ちになり、
互いに協力し合い、テーマをこなしていく…というチームワークにつながっていかれる
印象です。
・龍族として生きる前にクリアが必要なことがらについて
「本当に私でいいのだろうか…」
そんな謙遜を強く感じました。
謙虚である事は大切ですが、行き過ぎる謙虚さは宇宙への裏切りになりますよ?
宇宙が信頼して私に任せてくれているならば、私は私のできることを出来る限り
全力でやっていこう!
そう決意される事で、アファメーションされることで、行き過ぎる謙虚さが
クリアになる印象です。
元々遠慮がちで目立つ事がお嫌い、ということもあるのかもしれませんが、
これからは「宇宙のためにご自身の能力を最大限に貢献する」ことを
第一目標にしていただければと思います。
・サポートしてくれる龍エネルギーについて
バランシングを司る龍エネルギーは、地球と人、自然と人、地球と宇宙、宇宙と人、動物、植物…
あらゆる存在とのバランシングを行なっています。
人間が創り出したものとそうでないもの。
地球に本来あるものとのバランス。
それは、エネルギー的には、色同士が微妙に混じり合う感じとして感じられるのではないかと
思います。
その色バランスを見てみてください。
龍エネルギーに「この色バランスはもっと美しくできる?」と聞いてみてください。
そうすると、変化が起きます、それを感じ取れると思います。
美しい、と思う事、思うものを賞賛しましょう。
それはご自身へと帰ってきます。
そして、ご自身を更なるバランスの良い状態へと導いてくれると思います。
(ちょっと抽象的な内容になってしまってごめんなさい。
わかりづらいと思いますので、ご質問はお気軽にどうぞ!)
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡
【いただいた感想】
ルカさま
いつもありがとうございます。Uです。
お忙しい中、レポートをありがとうございました。レポートのひとつひとつに納得し、大きなサポートを受けていることに喜びと感謝があふれてきました。
これまでの人生は、自分の生き方が見つけられずに迷いの中でもがき続けてきました。そして流されるように辿り着いたのが、介護の世界でした。
所属している龍族のチームが「ボランティアや介護」であったことに、やっぱり!と思わず笑ってしまいました。
長年IT業界で働いてきました。神経をすり減らし、肉体を疲弊させ、心は置き去りの状態でした。ですが辞めることができませんでした。高いお給料もステータスもあったから、手放せないでいました。そして心を病み、引きこもり電車に乗ることもできず自分の人生の未来、明日のことも想像することができなくなっていました。
30代をほぼそんな状態で過ごし、40になり、スピリチュアルや心理学と出会い自分に向き合い受け入れる日々を過ごし、IT業界に復帰したあるとき、自分のような状態に置かれても社会に復帰することができることを確信し、福祉の世界に身をおこうと考え始めました。
そのとたん、介護福祉士の専門学校への入学や就学中の2年間の入学金、学費や生活費の援助を受ける話が舞い込み、トントン拍子にというより、凄い流れにのり始めました。今、介護施設で働きながら、社会福祉士を目指すため、福祉大学に入学する準備をしています。
地域福祉に身を投じたいと目標を持ったとたん、仲間や応援者の方々との出会う機会が増えて決めした。龍族復活のイニシエーションを受けてから、まだ日がたたないというのに、そのサポートが具体的で現実的に加速し始めたことを実感しています。ルカさんのレポートを拝見し、本当にこの道で良かったんだと自分の選択?引き寄せられた今の現実に感謝が溢れます。ありがとうございました。
また調和についても、よく星占いやカバラなどでも、調和やバランスというメッセージがよく出てきていましたが、ルカさんのレポートで、より具体的にどのようなことなのか理解できた気がします。
これからは、過不足なくバランスのよい対応を意識してみたいと思いました。貴重なメッセージをありがとうございました。
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