11May
先日、昔書いた夢実現ノートをチェックしていたら…
「語学のスペシャリストになって通訳をやりたい」と書いてありました。
独身だった20代後半くらいに書いたものなので、結構キャリア志向でしたね(笑)
英語が大好きで、アメリカ人の友達や恋人がいたりしたので、「もっと話したい!!もっと理解したい!!!」という気持ちが強かったのもあったんですよね。
でも、その友達もアメリカに帰り、ネイティブの恋人とも別れて日本人の夫と結婚し、子供ができ、スピリチュアルを仕事にし…という変化の中で、その夢のことはすっかり忘れていました。
で、ふとノートを「懐かしいなぁ…」と思いながら見返したときにはっと気がつくことがあったんです!
私、宇宙語の通訳してるじゃない!!!
夢、叶ってるんじゃない!!??
これ、「いやいや、英語の通訳をやりたかったんだから叶ってないでしょ?」とも取れるんですが、実際どうして私が英語の通訳をやりたかったかというと、
・英語が好き
・日本語を話せない人との理解を深めたい
・ネイティブの価値観やライフスタイルをもっと知りたい
・英語の方が自分の思う事をストレートに話せる
というのがあったんですが。これそっくりそのまま宇宙語に当てはまるんです…
宇宙語の響きはその人によって異なるのですが、聞いているとすごく耳心地がいいです。
私の宇宙語は、泣いてしまう方も多いんです…
また、宇宙意識を知れば知るほど、今の自分を奮い立たせてくれるというか、多様性に意識が開くので、日常の些末な事がきにならなくなりますし、悩みなどもなくなります。
また、宇宙語は意味が分からないから、というのもありますが、自分のありのまま、あるがままを喋れます。
実際に宇宙語を喋っている方々を見ると、すごく生き生きとしていらっしゃいます。
当時の夢は英語の通訳だったけれども、今は宇宙語を喋り、通訳している時間がとても好きなので、自分の中では夢が叶った、っていうことなんですよね♪
他にも、まだ子供が生まれていなかった頃に「セッションルームを持ちたいな」と思って、こんなインテリアでこんな風に飾って…という理想をイラストで描いてあったのですが、これもビックリ!新居になんとなく似ているんです。
夢を書き出す、ビジョンとして、イメージとしてしっかり思い描く…
すでに皆様やっていらっしゃると思います。すべてが願って一ヶ月以内に叶う、という方もいらっしゃれば、年月が経っても叶わなくて忘れちゃった…という方もいらっしゃるかもしれません。
でも、時間はかかるかもしれないけれども必ず叶うのだと思います。
ですから、夢を箇条書きにしたり、100リストを作ったり、夢マップを作ったり…というのは決して無駄ではありませんし、ご自身の「生きる」意思、矛先がしっかりしてくるのですごくいいと思います。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。