26Jun
「あなたが秘めた無限大の可能性が花開く、脳セッション」を受けてくださったJさんに対して行った脳セッションの詳しい内容を、許可をいただいたうえで掲載します。
<セッションレポート、ここから>
最初にJ様の全身をヒーリングさせていただき、ご自身の「愛」で100%満たしました。
その後、脳の中に入らせていただき、色々とヒーリングや調整をさせていただきました。
☆J様のハッピーMAXとは?
J様にとってのハッピーMAX状態はどんな状態なのでしょう?
深層のご自身に伺いましたところ、
「小さきものの中にこそ哲学を求める」
というお返事をいただきました。
「もう少し詳細を…」と伺いましたところ、
「存在として私よりも小さいもの(例えば小型犬や猫、蟻、蜂など)をじっと
観察する事で、そのものが持っている完璧な世界を見ています。
それらが、今の御自身と比較すると容量としては小さな軽い存在であるとしても、
完璧な世界を持っていることに感銘を受け、そのメカニズムを観察する事に
幸せを感じます。
これは、自身の魂の喜びでもあります。
つまり、自分の人生や家族、友人の人生について達観して観察している自分自身が
存在しており、その目線になるときに心からの幸せを感じています」
とのことでした。
この目線について、ハイヤーセルフの目線かどうかをお聞きしましたら、
「創造主の目線です」と言われました。ハイヤーセルフではないようですね…
もしかしたらぴんと来ないかもしれません。その場合はごめんなさい。
ーーーーー
J様の脳をこのハッピーMAX状態でいっぱいにしてから、
詳しい部分を見させていただきました。
☆J様の中にある思い込み、刷り込み
◆「私はここ(地球)の住人ではない」という思い
他の惑星からの記憶を持ち越している方には多く見受けられるこの思考ですが、
J様の場合はさらに顕著な感じがいたしました。
誕生のときにさかのぼってみますと、J様の魂は、実は本来J様として
生まれる予定だった魂の守護(指導)を担当する予定だったそうです。
が、生まれるときに役割を急遽変更することになったようなんですね。
で、慌てて身体に入った為、「本当は生まれる予定じゃなかったのに…」と
いうことで、お客さん意識が強いようでした。
この意識が強いと、御自身の身に起きる事をすごく距離があるように感じてしまいます。
自分の事として捉え難くなってしまうんですね。
深層の御自身にどうしたらいいか相談しましたところ、
「この世界にすでに生まれて生きて、20年以上になります。そろそろ腹をくくって、
ここで「生き抜く」という気持ちを持ちたいと思います」とおっしゃいました。
御自身のエネルギーが常に身体から浮きがちだったので、深層の御自身の指導の元、
エネルギーを身体にしっかりとつけました。また、特に足下が浮きがちだったので
こちらはしっかりと肉体の足と同調させました。また、三次元の細胞とエネルギー体を
同調させて、細胞にしっかりとエネルギーが行き渡るように調整させていただきました。
今後は、御自身の現実に対する意識、認識が今迄以上にしっかりとし、
「やりたいこと」「やらなければならないこと」に対して即時行動できていくと思います。
また、もしかしたら今迄人を敬遠しがちだったかもしれませんが、他の方々から
信頼され、交流が活発になるかもしれません。
◆時々見た事のない図形や景色がビジョンとして見える
これは御自身の魂の記憶とつながっているために出てくるものだと思うのですが、
脈絡がないため御自身で「変かもしれない」と思う事がおありだったかもしれません。
深層の御自身に伺いましたところ、
「これらは意味があってお見せしています。意味なくお見せしているわけではないのです。
ただ、これの活用にぴんときていない場合は、見せた画像や景色についてのヒントが必要
かと思います。これらについては今後、出し方や理解の仕方について変化をさせていきます」
とのことでした。
どうしてこういうものを見せるのかお聞きしましたところ、
「己の存在が「今ここ」だけでなく、すべてつながっていることを体感するため」と
言われました。
深層の御自身と相談し、今後はこれらの図形や景色が必要なときに必要なところで
出てくるように調整させていただきました。
例えばTVで古代エジプトの特集などを見ているときにピラミッド建設の場面が
ビジョンとして出てきたり、マヤの記号が出てきたり…ということがあるかもしれません。
可能であれば、書き取る、描写するということを続けてほしい、と深層さんはおっしゃって
いました。
◆「愛される存在ではない」という思い込み
既出のものとも関連しますが、100%準備が整った状態でこの世界にきたわけではないので、
「こんな私でいいのだろうか」という思いがあり、それが「愛されるに値される存在ではないのに…」と
いう思いにつながっているようです。
深層の御自身に伺いましたところ、
「個人レベルでみると準備が整っていなかった、と思うかもしれませんが、大きな目で
(創造主の目で)みるとそれも100%ベストタイミングで完璧なのです。
でも、潜在意識がそれを否定していますね…この部分を癒し、今の自分で良い、ということを
顕在意識も潜在意識も認めて受け入れていきたいです」とおっしゃいました。
深層の御自身がヒーリングされていくのをサポートさせていただき、今後の展開について
お訪ねしますと、
「今後は一時期みるもの聞くものすべてが新鮮…という時期があるでしょう。
それは、湯気で曇ったガラス窓を拭き取って外を見るような感覚です。曇っていて
正体がわからなかった「世界」が、「愛」で曇りが取れてリアルに感じられる感覚です」
とのことでした。
今迄、御自身の人生、生活に対してどこか他人行儀な感じがあったり、自分の
人生を生きていないなぁ…という感じがありましたら、その辺りが少しずつ
緩和されていくかと思います。
また、自分に対して優しくなれるというか…今迄かなり御自身に厳しい印象が
あったのですが、その辺りが柔らかくなるので人に与える印象も変わるのでは、と
思います。
以上の刷り込み、思い込みを手放し、脳全体をヒーリングしました。
右脳と左脳をつなぐ神経細胞をヒーリング&リフレッシュし、脳幹、海馬、視床下部、
小脳、前頭葉などをヒーリングしました。
頭蓋骨の各パーツをヒーリングして組み直しましたので、全体的に
バランスと形の良い頭になっているかと思います。
これにより
・意識がはっきりと、明確になる
・思い描く事、イメージングが得意になる
・もともと頭の良い方ですが、更に明晰になる
・魂の記憶が断片として出てくるが、それらを関連づけられる
などの効果が出てくるかと思います。
また、頭蓋骨を組み直した事で顔の造作も影響が出ていると思います。
特にわかりやすいのが目だと思うので、
・目の大きさ
・目頭、目尻の位置は左右対称か
・鼻柱のすっきり感
・口角の高さ
などをご確認ください。
また、目力の強さ、肌の輝き、保湿感、顎のシャープさなどもご確認ください。
最後に脳の中心にあるコアボタンを押させていただき、セッションを終了いたしました。
<セッションレポート、ここまで>
このセッションに対していただいた感想はこちらとなります。
ルカ様
こんばんは、Jです。
昨日は、【脳セッション】のレポートを送っていただきありがとうございました。
レポートを読ませていただいて書かれていた内容がほとんどあてはまる事だったので
今までの長年の疑問が一気に腑に落ちたという感じでした。
まず最初に書かれてあった
ハッピーMAXとは?ですが、
これについては私の思っているハッピーMAXは、「おいしい物を食べ、ゆっくりのんびり過ごす」
という感じだったので、深層の私の思っているハッピーMAXとはあまりにギャップがありすぎて
正直全くといっていいほどぴんときませんでした。
◆「私はここ(地球)の住人ではない」という思い
これについては、子供の時から、「私はどうしてここにいるんだろう?」という
思いが常にありました。ある日、突然、暗闇の中から放り出されて、一人ぽつんと
取り残されたような感じで自分がどのように振る舞ったらいいのかもわからずに
常に疎外感と孤独を味わってきました。
また人が怖くて人を敬遠しがちでした。
そして「エネルギーが身体から浮きがち」との事でしたが、その自覚症状は以前からあって
いつも地に足が着いていない感覚で意識が頭の上の方にあるというか魂が頭の上の方に浮いている
ような感覚がありました。
常にそのような感覚なので頭の中が霧がかかったようにもやもやした感じでした。
セッション後は、その頭のもやもや感が取れて、しっかりと地に足が着いている感じがしています。
◆時々見た事のない図形や景色がビジョンとして見える
これについてはここ何か月かの間に眠りにつこうと布団に入ってすぐに、
たくさんの景色が走馬灯のように見えた時があって夢でない事は分かったのですが
「一体これは何なんだろう?」と不思議に思っていました。
◆「愛される存在ではない」という思い込み
これについても子供の頃からずっとその思いを抱えてきました。
「私は誰からも愛されず理解されない、受け入れてもらえない」
という思いがあり、とても強い被害者意識がありました。
そして自分が自分自身の人生を生きていないで誰か他の人の人生を生きているような感覚があって
自分が自分であって自分でないような感覚もありました。
以上が脳セッションのレポートを読ませていただいた感想です。
今後どのような変化があるのかが楽しみです。
今回は素晴らしいセッションをありがとうございました。
また他のセッションも受けてみたいと思っていますので
その時はどうぞよろしくお願いいたします。
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