宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

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宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

総まとめともいえる重要なもので、大きな転機となりました(セレイエス∞エル∞プレスカラ・アチューンメントの感想)

セレイエス∞エル∞プレスカラ・アチューンメント
宇宙語を話せるようになり、自分をあらゆる角度から癒すセレイエス∞エル∞プレスカラ・アチューンメントを受けてくださったA.M様からいただいた感想を、許可をいただいたうえで掲載します。


6月に入ってから、私は自分の課題と向き合わされていました。未解決の問題に今こそ取り組めと言わんばかりに浮上していました。夏至・新月・月食の重なるパワフルな6月21日が手放すチャンスになると直感的に感じた私は、自分の思いをとにかく書き出すことにしました。
私の母は47歳で亡くなりました。
うつ病を数年患ったうえでの自殺でした。
私が21歳、入社1年目の新入社員の時で、妹はまだ18歳で高校生でした。(真実を知っているのはごく近い身内だけで、自分達を守るために世間的には「心不全」で亡くなったということにしてきました)
その試練を乗り越えたら、次の試練は、母の死から20年後くらいに、私も母と同じ「心の病」になるという形でやってきました。
あまりの恐ろしさに震えあがりました。母の闘病と最期を知っているからです。
当時3歳の息子と夫に、私が味わったような苦しみを味わわせるわけにはいかないと歯を食いしばって、わらにもすがる思いで、薬を使わない様々な自分を治す方法を調べて手当たり次第実行していきました。
その経験から多くのことを学び、理解し、私を大きく成長させてくれました。
様々な人や本、仲間との出逢いもありました。
病気にならなかったら、あのままの自分だったらと思うとぞっとするくらいに、あの病気
は私にとって絶対欠かすことのできない大切な経験でした。
その次の試練はトラウマでした。未だに大きく立ちはだかっているのは、母から受けた心の傷とそこから出来た様々な思い込みなんです。
人生の中で繰り返し起こるパターンはすべて幼少期の母との関係に起因すると気付き、そこと向き合うことが始まりました。母が亡くなってから20年位経ってからのことでした。
母は、私と妹に対して愛情をかけて育ててくれたとは思っています。
でも私の欲しい愛情の形とは違っていた。
もっとありのままを受け入れて欲しかったのに「どこに出しても恥ずかしくない立派な人」に育てようとして、それは厳しく育てられました。

母は自分の思い通りに子どもを育てたい人でした。手をあげてでも従わせるような人でした。それでも母の子どもに対する愛情は感じていたのですが、感情が暴れると手がつけられない人でした。
殴られ、蹴られ、バケツの水をぶっかけられ、布団叩きで叩かれ、玄関の鍵をかけて外に閉めだされ、掃除機で叩かれ、ラジオを投げつけられ、食事抜きと言われ(夜、翌朝と抜いて学校に行ったせいでインフルエンザに罹りました)
褒めることはほとんどなく、怒る、強制的に従わせる。手をあげる。
自分がされることも辛かったけど、妹がされるのを見るのも辛かった。未だにフラッシュバックします。

言葉の暴力も数多くありました。思い出すと胸が痛むこともたくさん。
純粋に私という人間の人柄や個性を認めたり褒めたりしてくれたことはありません。

だから私はものすごく自己肯定感の低い、自分に自信のない、自己否定の強い人になってしまったと母が亡くなって何年も経ってから気づいたのです。

母親が生きている頃には、マヒさせすぎていて気づかなかった(気づかないようにフタをしてきた)心の傷、インナーチャイルドの叫び、強烈な自己否定の感情が、次々と様々な人間関係の中で見せられるようになりました。
インナーチャイルドのことを知ってからは、すべてはここに起因すると気付き、自分を癒すことをやってきました。
母に言いたかったこと、言えなかったこと、本当はこうしてほしかったこと等を書き出したり、口に出して言ったり、当時の感情に戻って大泣きしながら叫んだりしました。
やってもやっても傷が完全に癒えることはなく、当時の出来事が走馬灯のように思い出され、感情が爆発して、結局「母を許すなんて無理だ、もう一生許さなくてもいい、母を許せないでいる自分を許そう」となって終わるのです。

色々と学んできたので、答えは知っているつもりです。
人生のシナリオは自分で決めてきている。人生で体験することは自分の魂が体験したくて自ら引き寄せていること。
自分に必要な体験をさせてくれる親を自分が選んでいる。だから加害者も被害者もなく、「すべてはうまくいっている」。
本当にその通りなんだと思います。
それを知った時には、すべてが腑に落ちて、すべてが癒されたと思っていました。でも違った。
頭では理解しているんです。でもハートに落としこめない。感情が残っているからです。
「そんな悟りすまして理解したふりをしても、私はどうなるの?」と残っている感情が暴れだすんです。
道行く親子がものすごく大きな声で子どもを怒鳴っていたり、叩いたりする姿を見ると「やめてーーー」と耳をふさいで目を覆って叫びたくなるんです。
自分の中にある傷が疼くんです。自分が怒られているように身が縮こまるんです。
そして、私はつい1年前位に自分が体験してきたことは、人から見たら虐待なんだと知りました。幼少期の話をしていたら「それ、虐待だよ」と言われたのです。母とのことに10年位向き合っていながら、虐待だなんて思ったこともありませんでした。驚きでした。
「トラウマを引きずっているということは過去に縛られている。過去に生きている。もう過去を生きるのはやめて今を生きよう。過去ではなく未来を思い描こう!」と清々しく決めました。
「あの体験もこの体験もすべて必要だった。全部自分が望んで体験したことなんだ、あの体験が私を大きく成長させてくれた。協力してくれた皆さまありがとう。お母さん、ありがとう」と本気で思えて全て手放せたような気になって超すっきりの時もあります。

でも日常で傷が呼びさまされるようなことがあるとまた戻ってくるんです。ずっと引きずっているわけではなく、行ったり来たりなんです。
この大変革の2020年が手放すチャンスなのでしょう。だから思い切り浮上してくるのだと思います。
ここを乗り越えたら、私は大きく前進することができるのだろうと感じています。
むしろここをちゃんと向き合って乗り越えられない限り、次には行けないのだと思います。このチャンスを逃さないようにしたいです。

最後に、私が自分を思い切り褒めたい、この部分が大好きだと一番思うことは・・・
虐待された人は子どもに虐待をしてしまうことが多いと言いますよね。
でも、私は、母から言われたりされたりして嫌だったことは決して息子にしない。
私がしてほしかったことを息子にしてあげる。
親のエゴで子どもを思い通りに育てるのではなく、子どもの生まれ持った天性の才能に気づいて伸ばしてあげる。
その子の素晴らしさを美しく花開かせてあげるだけ。見守るだけ。楽しむだけ。
私を選んで生まれてきてくれた子どもに感謝して愛を注ぐだけ。
だから、息子は私に似て、とても敏感で繊細な面があるんだけど、私とは違い、自分が大好きで、自分の思いに忠実で、自分に自信のある子に育ってくれています。
先祖代々続いてきた課題を自分のところまでで止めたんじゃないかなと、そこは自分を誇りに思っています。
****(6月18日に上記を記していました。以下はその後の展開です)****
今抱えている課題に向き合い、手放すと決めて取り組んできたら、夏至・新月・日食が重なるパワフルな6月21日をはさむ3日間に奇跡的な展開が起こりました。

私は「本当の自分を抑圧しなければ生きてこられなかった」と思ってきました。結構過酷な人生でしたからね。でもそれは本当に生きていけないと思っていたわけではなく、「甘いものがないと生きていけない」等のように、比喩的な表現として使っていました。まさか本当に生きていけない=死ぬとは思っていなかったわけです。ところが、夏至の前日の20日に突然の気付きがありました。

幼い頃の私は「ありのままの私を出したら、生きていけない=死ぬ」と本気で思っていたのだということです。その思い込みを気付かないうちに潜在意識に入れてしまっていたのです。

大人になった私がどんなに顕在意識で「本音で生きる」「ありのままの私を愛する」等とアファメーションしても、潜在意識は「ありのままの私を出すと、生きていけない=死ぬ」と思っているのだから、決して本当の私が出てくることを許すはずがありません。命がかかっていますから。

その事実に気付いた時は笑ってしまいました。
ある方が「究極まで来たら笑いが出る。笑いしか出てこない」と言っていましたが、本当でした。

気付いてしまえば、拍子抜けするほど単純なことなのに、そのからくりに気付くのに長い年月を要しました。母が亡くなって20年以上、母とのことに向き合ってから10年以上。ようやく気付いたので、やっと手放すことができるのです。

夏至の前日にその気付きがあり、夏至当日にそれを手放して新たな思い込みを入れました。そして夏至の翌日に更なる展開がありました。

1ヶ月以上前に予約していたある方のスカイプでのセッションを受けたのですが、すごいことが分かりました。

私は、喉のチャクラを操作していました。本来の位置ではなく、別の場所にフェイクのチャクラを作り、巧妙に本来のチャクラを隠してきたそうです。
何のために?

「事実を隠すために、虐待を受けているということに気付かせないために、母を嫌いにならないために」という深い愛からくる行為だったのだそうです。

「とても勇気ある魂に称賛と尊敬の意を表します」と言われました。そしてフェイクのチャクラを取り除いていただき、本来のスロートチャクラを本来あるべき位置に配置していただきました。

自分のことなのに、まるで壮大な物語を見ているようで、思わずボーっとしてしまいました。
私ってそんなに深い愛を秘めていたの?人間ってそんなことが出来るの?

私は、20,21,22日の奇跡の3日間を得て、 過去を手放し、生まれ変わりました。
私がこの地球に生を受けた誕生日は7月9日ですが、もうひとつの誕生日、魂の誕生日が2020年6月22日なのだと思いました。

これまでの人生はフェイクの自分だったのです。人生を形作っていた核の部分にようやく気付き、手放し、本当の自分が出てくることを許可したので、これからどんな自分が出てくるのか、どんな人生をクリエーションしていくのか、とても楽しみです。
せっかく生まれ変わったので、新たな私として宣言させてください。

<宣言>
① 命かけて封印するほどのパワーを、自分を抑圧するためではなく、自分を愛すること、人を愛することに使っていきます。

② フェイクのチャクラを作るほどの愛とクリエーションの力を、自分を隠すためではなく、自分を表現するために使っていきます。

そうしていくことこそが、地球や宇宙への貢献となるのだと思います。

母と同じ病気になり、母は乗り越えずに逃げ出したけど、私は乗り越えて自分の学びに変えた。
母と同じ心の傷を抱えていて、母は子どもにそれをぶつけたけど、私は決してぶつけなかった。
私はもう十分母を超えてきたんじゃないかな、母のことを引きずる必要はないんじゃないかな。私は母より強くて優しいんじゃないかな。もっと自分に誇りを持とう。もっと自分を大切にしよう。
それに、私が幼い頃に思い描いた理想の家族、こんな家族に生まれたらどんなに幸せだったか・・・と思えるような家族を今、私は築いているということ。その家族と毎日一緒に生きているということ。幼い頃の夢はもう叶っていたのだということ。
生まれてきた目的の1つは既に達成しているということ。そのことにあらためて気付けて感謝が溢れだしました。

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実は、この後にも、たまたま読んでいた本の中で、新たな気付きがありました。「あなたの成功を妨げている根本的な問題」というもので、以下の質問の答えがそれに当たります。
(質問)あなたが今、他の何よりも恐れていることは何ですか?それが実際に起こったらどう感じますか?
私が最も恐れていることは「家族を失うこと」です。息子と夫を亡くしたら生きていけない。それが何よりも一番恐ろしいことです。でも普通の人はそれほど恐れませんよね。ですが、私は過去生で家族と無残に引き離されて殺されたのか、本気でものすごく恐れていたんです。その恐れていることが実際に起こったらどうなるか?という問いへの答えが、自分の人生を阻む問題だそうで、私の答えは
「深い絶望感を感じている。生きていく理由が見つからない。生きていたくない」でした。
!!!!そうなんです。幼い頃の私は「本当の自分を押し殺してまで生きていくことを選んだ」それなのに一方で「生きていく理由が見つからない。生きていたくない」という思いもずっと過去生から持ち続けていたのです。「生きていたいという生存欲求と、生きていたくないという絶望感」この相反する矛盾。これが私の人生を大きくブロックしている一番の核となる部分だったのです。
時々、これと言った理由もないのに「生きているのが面倒くさい。これからこんな気持ちで何十年も生きていかなければならないのか」という感情が襲ってきていたのです。何をしたわけでもなくヘトヘトに疲れ切っていることもよくありました。この謎が解けました。
このように、あのセッションの前後で様々な気付きがあり、手放しがあり・・・意識の書き換えのためか、現実味がないほどに日々がフワフワ・クラクラして大変でした。生まれ変わる時っていうのは今までの観念を一旦壊すわけだから、心も体も大忙しなんですね。体験できてよかったです。
私はいつか、自分の人生(自分の体験してきたこと、乗り越えてきたこと、そこから気付いたこと、学んだこと)を本にしたい、SNSで発信していきたい、お話会のようなものもやっていきたいという夢があります。ハードな人生で世に出すのはとても勇気がいりますが、自分の体験してきたことが人の役に立ったらこんな嬉しいことはありません。いつか実現できたら嬉しいです。そのためにスロートチャクラを本来の位置に配置していただけたのかもしれません。

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長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
セレイエス∞エル∞プレスカラ・アチューンメントは、これまで数々受けさせていただいたルカさんのセッションの総まとめともいえる重要なもので、大きな転機となりました。
本当にありがとうございました。今後も大きな変化が気付きがありましたら、ご報告させていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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