17Oct
夕日が美しい季節になりました。
家から見る富士山と夕日に、毎日心洗われる思いです。
玄関側から朝日を拝み、
ベランダから夕日を愛で
南の窓からは月を見上げる…
そんな生活が日々、この惑星の巡り、太陽と月の巡り、そして星々の存在を教えてくれます。
地に足つけて生きる、ということが
とても大切で、日々それを行いつつも
夜空を見上げ、眺めて
大いなるものに畏敬の念を持つ。
それは自然に対しても同じ事です。
森も山も海も湖も池も
小さな小さな林の中にさえも
数えきれない命が息づいている。
近くの畑、土を一盛り取れば、その中にどれほどの生き物がいることか…
そして、生命がないものにもオーラがあります。
建物にも車にも。
ピアノや炊飯器にも。
PCにも携帯電話にも。
そのすべてが今、この世界をバランシングしている一部なのです。
自然淘汰でなくなるものもあるでしょう。
それでもバランスはまた、保たれていくのですね。
台風26号の被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
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