宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

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宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

先日、facebookの「地球暦」というファンページ?で、以下の書き込みを読みました。
そのときに、心の奥底と脳の中央が深く納得する感覚がありました。
以下、引用させていただきます。
FACEBOOK「地球暦」より〜
■私たちの地上歩行は銀河にも通じている■
■1■
世界一周を最初にしたことになってるのはポルトガルのフェルディナンド・マゼラン。5隻の船で265名の乗組員と共に出発したが、彼自身は途中で死 に、3年後に生き残り18名が地球一周の果てに帰港した。その時彼らは自分達の暦が1日ずれていることに気づいた。日付変更線はまだなかった。
■2■
地球は365日かけて太陽を1公転するが、地表から見れば銀河恒星面はその間に366回地球を巡る。銀河恒星面側から見れば地球は1公転する間に366回自転している。地球の対恒星自転周期は23時間56分04.0905秒平均太陽時だ。つまり地球は1日にほぼ361度回転しその累積が1回分の自転になる。
■3■
地球の平均太陽日と平均恒星日の比は1:1.00273791だ。365:366の比の差だ。1年かけて西周りで地球を1周すれば太陽は364回昇り沈む。つまり1日分減る。逆に1年かけて東進すれば、この間に366回日の出と日の入りを経験する。これは太陽と地球と銀河恒星面と、移動する人間の関係だ。
 1年かけて地球を西進して元に戻れば、1年は364日となる。
 1年中同じ土地に住んで動かなければ、1年は365日となる。
 1年かけて地球を東進して元に戻れば、1年は366日となる。
■4■
地球周長ほぼ40000kmを366で割ると109.28kmとなる。つまり毎日このペースで太陽を追うように赤道上を東進すれば、1年で元の位置に戻る。時速に直せば約4.5kmだ。これは人間の成人の徒歩のペースにほぼ等しい。乱暴な言い方だが、これは植物と人間との太陽及び銀河恒星面的な差異である。
■5■
もちろん地表には海もあれば山もあるし、不眠不休で歩き続けるわけにもいかない。しかし人間がこの速度で移動できるは偶然以上のものがあるのではないか。つまり地球の自転速度は私たちの徒歩速度の365倍ということは、空間移動速度では地球と私たちは占星術で言う1年1日法的対応なのだ。
■6■
私たちの世界の見方が私たちの世界の見え方だ。10進法や計測や度量衡も私たち人間の世界の捉え方である。数値的な符合を見ていこう。太陽の直径は 139,2000kmであり、地球の直径は1,2742kmである。これより地球と太陽の直径比は1:109.245である事が分かる。これは単なる偶然なのだろうか?
■7■
地球と太陽の間の距離は1天文単位(AU)は1,4959,7870.7kmである。また遠日点距離=1.017AU、近日点距離=0.983AU である。遠日点の時、つまり地球が太陽から一番遠くに離れた時、地球と太陽の間に太陽は109.297個入る計算になる。地球を3年かけて西進で3周すると364×3=1092日となる。
■8■
太陽と地球だけでなく、月もこの関係に入れてやらねばなるまい。月の赤道円周の距離はズバリ109.2×10^2kmである。また月の公転周期は 27.3日だが、月が地球を4回公転すると109.2日が経過する。なお自転周期も同じなので、この間に月はまた4回自転する。なぜ?私たちがそう数えるからだ。
■9■
私たちはこの世界を3次元的に認識している。そしてこの世界は6もしくはその倍の12で満杯になっている。1つ円に最大6つしか同大円は接しない。1つ球に最大12個しか同大球は接しない。3の1乗から6乗までの和を考えると3^1+3^2+3^3+3^4+3^5+3^6=1092となることが分かる。
■10■
単なる数的符合の不思議を連ねているだけではない。私たちの身体や意識の在り方とも深い関係があるのではないかと言っているのだ。シュタイナーは 人間は1日に25920回呼吸すると言う。惑星歳差運動周期の数値だ。私は日本人は14400回だと考えている。海岸には1日14400回波が打ち寄せる。
■11■
私たちの脳は自らも高い振動数で脳波を発しているが、音の振動数の59Hzと60Hzと61Hzの差異をしっかり聞きわけて、右脳左脳を切り替えている。決して12-60進法は太古の為政者が押し付けたものではなく、私たちの身体や意識の中に本来のリズムとして存在していたし、今もそれは変わらない。
■12■
月・地球・太陽、諸惑星や諸天体、そして銀河と私たちは遠く離れているのではなく、直接繋がっていて分かちがたいものなのだ。生命の振動も含む時 間の基準を原子の振動数や波長の整数倍に揃えるのではなく、今後は私たち人間の意識の総体そのものの振動位相を揃えて行く発想が必要だろう。
ーーーー引用ここまでーーーー
これを読んだ後、今朝の話ですが、ママ友さんから「何をさせるのもリズムが大切」という話を聞いたのです。
それが上記とリンクして、ばば!と情報が入り、感じることができました。
自分のリズムと地球のリズムは数値的にも関連があるのだと思います。
おそらく、どちらかが倍数のはず。
これが崩れると精神面に異常を来すようになる…のかもしれません。
体の健康にも影響することがあるでしょう。
学校や会社はこのリズムを破壊します。
個々人に対応していなくて、全体の平均値で授業時間や休み時間、終業時間を決めているから。
でも、実は個々人に対応した方が効率よくなるし、それぞれの個性を伸ばせるのでは?と思うのです。
特に学校においては、子供のリズムを重視すると良いのでは?
学校では多動で問題のある子も、その子にあったリズムで勉強や運動をすれば普通になるのかもしれません。
(要素は複合なので単体だけを見ても変化は少ないとは思いますが、引っかかるポイントはあるはず)
どのリズムにも必ず共通点があります。それは地球のリズムです。
だから多様の中にも共通意識を見つけられる。
中には変拍子の人もいるのだろうけど、それすらも、ベースとなるリズムに他の惑星のリズムが入っているだけで、それは故郷の惑星なのでは?と思います。
複数のリズムが混在してもめちゃくちゃにならないのは、宇宙の法則があるからなのでは?
ではその法則とは?
宇宙の法則。
それは「個」に還って心臓の鼓動なのかもしれない。
草木が伸びるのも、朝日が昇るのも、それぞれ地球のリズムの反映で、私たち一人一人も 地球のリズムを反映している。
そして、個のリズムがベースとなり、地球のリズムと共鳴し合ってそれぞれのリズムが昇華されていく。
なんで自分がリズム隊に惹かれるのかもわかってきました。
ドラム、ジャンベ、ラップと惹かれ続けたのはここにたどり着くため。
そして私の声はそれぞれのリズムに戻す「調律」の役目…
ただ戻すだけではなく、螺旋を昇り次の奥行き感を感じる為のリズム。
「間」の音。無音。音なき音を聞く、ということ。音なき音を示す、ということ。
これはクリスタルボウル、シンギングボウル、倍音につながっていきます。
10代のころに好きだったサリンジャーの本に引用されていた禅問答「両手の音は聞く。片手の音はいかに。」の
真髄がここにあるような気がします。

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