宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

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リアリティとエネルギーについて

宇宙と惑星、そして生命体の成り立ちに絡んで、今、大きな変化の波がやってきています。
アセンション、と前回も書きましたが、これがどういうことなのかということをご説明します。
色々なサイトにこの説明があります。
私たちは4次元に行く→そうです、正しいです。
地球の周りにはアセンションを助けるために多くの宇宙人と天使が集結している→そうです、正しいです。
アセンションは2012年の12月、マヤ暦が終わるときに起こる→少し修正されて早くなりました。
大体どのサイトを見ても、上記のような感じの説明があると思います。
しかし、それでもリアリティがないですよね?
なぜなら、私たちは「今ここ」の記憶しか持ちあわせていないからです。
私たちはエネルギー体です。
このエネルギー体は思考によって、今の形態に形作られています。
思考は恐ろしく精密で、すでに勝手に膨張しはじめているので、世界のあちらこちらにほころびが生じ始めています。
「でも感触があるのに、痛みを感じるのに、なぜエネルギーなの?」と思われるかもしれません。
人間に限らず、全ての生命体の体を細かく突き詰めていくと、陽子になります。
電磁波が発生する源ですね。
生命体は電磁波(これが「オーラ」と言われているものです)を出しているエネルギー体です。
エネルギーが思考を持つようになると、非常に堅固な「イメージの世界」を作り上げます。
この世界の中では、全てがリアリティ。
エネルギーが切望していた「擬似リアリティ」の究極です。
さて、アセンションでは、私たちは4次元に移行すると言われています。
それは「私たちのエネルギーが、時間や距離、言語に縛られない世界」ことを示します。
実際、上記の言葉に縛られるのはエネルギー体が思考した「肉体」のみです。
アセンション後、人間はどうなるのでしょうか?
このことについて言及している本は少ないですね。
なぜなら、アセンションで4次元にいくことのほうが重要だと考えられているからです。
三次元の世界は残ります。
私たちが憧れたリアリティは、生命体の現実化をもって為されます。
つまり…私たちはついに、「肉体として存在」するようになるのです。
この肉体の檻に入ることを選ぶエネルギーもいます。
この経験から学べることは、本当に大きいからです。
擬似リアリティとリアリティの実際の差は、偽物と本物の差を考えれば歴然でしょう。
本物のリアリティは擬似に似て非なるものなのです。

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