宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

海が怖い。
海そのものが怖いのではなくて、海辺のあたりにいる人たち…が怖い。
小さいときは海が大好きで、今も海は大好き。できたら海辺にサロンを持ちたいと思っているくらいなのに。
海と、ヴィーナスの誕生にはどうやら確執があるらしい。
ヴィーナスは海の沫から生まれたからね。
過去世退行。
レムリアで巫女だった私は、類稀な能力を少々鼻にかけていたらしい。
大陸が沈むときに、私は「私といれば大丈夫！レムリアは絶対に沈まない！」と人々にｳｿをついた。
そして…大陸が沈んでいくときに、私は暴徒と化した人々に撲殺され、海に投げ込まれた。
海の底にしずみながら、私の意識は転生した…それがヴィーナスの誕生。
レムリア時代の私は、女性としての魅力も相当あったらしいが、「巫女に魅力は不要！」と押さえつけていたみたい。
この辺が、現世であからさまな女性らしさ、美しさ、魅力、かわいらしさ、を遠ざける要因みたい。
その押さえつけていた心からヴィーナスが誕生した。
そうそう、それから…「何かを犠牲にして何かを手に入れる」という考え方が凝り固まっていたようで、「美しさ」を手に入れると「能力」を手放すことになる、と思い込んでいたみたい。
だからヴィーナスのあり方に対して心が反発している模様。
さて、それでは…
レムリアで殺されたときに、私はなんのテーマを後の世に持ち帰ったんだろうか。
「心が感じることに正直であること」
・レムリア時代の私は、巫女のプライドと自分の能力のプライドにかけてレムリアを「沈ませたくなかった」らしい。（あふぉ）
それが結局、心の声を無視して住民の多くを死に至らしめる結果になってしまったみたい…
だから今でも、責任を取ることや大勢のリーダーシップを取ることがニガテ。
大勢が私を信じてついてくるのを見ると「本当にいいのかな」とすごく不安になってしまう…。
さて、ここからが次なる課題。
ヴィーナスとの確執もわかったし、過去世からのトラウマもわかった。
今生での課題、それは
「与えられた素質を最大限に活かす事」
以上、本日の過去世診断でした。