16Feb
2月12日に公開になったこの映画。
正直、ファン以外が見てもあまり楽しめないと思います。
が、ファンが見たらものっっっっっっすごい楽しめるし感動できるし、色々な事がフラッシュバックしてきて、私はずっとすすり泣きでした。
大きい事を一人でやることは難しく。
ドームツアーともなると、スタッフ込みで何千人という人が動きます…現場だけでなく、LDHのスタッフさんから、セットの運搬をしてくださる方々、衣装をデザインし、生地を買い付けて…そういうことも全部含めて、ひとつの「ショウ」なんだな〜…と。
その、彼らの働きを一点に集めたのが「三代目J soul brothers」の面々。
彼らは表の、氷山の一番上に見えているだけで、その下には目に見えない、表に出ない方々の働きがたくさんあって、もちろん見に来てくださる方々の思いもたくさんたくさん詰まっていて…。
こういうのは、どのアーティストでも同じだと思います。
ジャニーズでも外国のアーティストでも…私には、LDHのアーティストがしっくりきた、というだけなのです。
それまではメジャーなアーティストにいまいちぴんと来ていなかった私ですが、EXILE、三代目…と知るに付け、彼らをサポートする方々の存在を知るにつけ…ハマってますw。
ボイストレーナーの安倉さやかさん。
バンマスのキャプテンこと佐野健二さん。
しっかりとした超実力派のアーティストが、彼らを支えていてくれる…
一流の方々が縁の下の力持ちとなって、彼らを支えているからこそ、彼らも安心してパフォーマンスできるのだと思います。
コンサートが終わった後に舞台を解体してまた次の場所に運搬…それだって、数百人の労働力が必要で、ライブが終わってから恐らく朝まであるいは昼までかかってその解体をするんだと思います。
色々な思いが詰まってしまって、一言では言い表せないのですが、私自身、もっと自分の個性、色を世の中の為に活かしたい、そのためには一人で抱え込むのではなく、より多くの方々と協力し合って進む必要がある…そんなことを感じさせられました。
自分の才能、もっと発揮したいですね!
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