18Feb
味噌作り、毎年続けています。
と言っても、声をかけてくれる友人がいるので、その方と一緒に。
大勢で作る時もあれば少人数で作る時もあります。
大豆をふかすところまではやっていただいている、という甘えっぷりです。
写真は、川口糀さんのお味噌講座で作ったお味噌。
糀が強いから素手で大丈夫なのだそうです!
初めて作ったのは4年前。
そのときは、アルコールで消毒しまくり、決して手を触れないように…と教えてもらいました。
でも、川口さんはどんどん素手で作ります。つぶすのも糀を混ぜるのも全部「手」。
先日友人宅で作った時は、手袋して大豆をつぶしました。
色々な作り方があると思います。
大豆や糀の状態で変わっていいのだと思います。
今、我が家には川口糀さんの講座で作った味噌四キロと、先日友人宅で作った味噌二キロが寝ています。
可愛くなぁれ、おいしくなぁれ…と思いを込めて作った味噌。
一人でやるよりも、友人と、仲間と作るとお互いの良い雰囲気がちゃんと味に出る氣がします。
出来上がりは夏前後。
それまで蓋を開けません。
時々声をかけながら…仕上がりを楽しみに待つ時間もいい。
お味噌ができたら、みそ汁だけでなく、色々使います。
うちは牛乳を使わないシチューをよく作りますが、隠し味でお味噌を少し入れるとこくがでておいしい。
ポタージュもそうです。味噌が入るとおいしくなる。たくさん入れるとお味噌汁になっちゃうので少しずつね。
味噌田楽、少しお砂糖を入れて甘くして、お芋蒸かしたのにつけて食べてもおいしい。
にやにやしながら、出来上がりを待っています。
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