30Jul
本日(30日)行った「ご先祖様の強力な守護でいつでも幸福でいられる、
生命力アップヒーリング」で見せていただいた映像があまりにも…
言葉にできないほどに哀しく、切なく、
でも生きるとは何か、ということについて真に問うてくださっていて、
見せていただいたことに心から感謝の気持ちが湧き、私は泣きながら
ヒーリングのアファメーションを言っていました。
これほどまでに多くのご先祖様がたの努力によって、私たち一人一人が
今、命をいただいて生きているのかと思うと、本当に本当に、
ご先祖樣方には感謝の気持ちしか湧いてきません。
よくぞつないでくださった
よくぞここまで守ってくださった…
そんな気持ちでいっぱいです。
私たちの時代は、医療も食も充実しています。
保健衛生もすばらしいです。
ですから、ご先祖樣方が生きてこられたときと比べると、小さな子供が
亡くなるという可能性は格段に小さいです。
それに比べると、ご先祖樣方が懸命に生きていらした時代は、
子供の命を守ることが、想像を絶するほどに大変だったのです。
そしてそれは環境だけでなく「不義」が原因だったり
「忠誠心」で家族もろとも命を絶たれたり追われたり…ということも
あったかもしれません。
今の私たちは「裏切った」「忠誠心を示す為に子供を殺せ」という
ような無理難題を言われることはありませんが、ご先祖樣方が生きて
いらした時代によっては、そういう時期もあったのです。
これによって代が途絶えた家も数多くあるそうです。
その中で、命の灯をつなげようと懸命に子の出生を隠し、
育てあげようと懸命だったご先祖樣方…
このときの大変さ、無念さ、怒り、哀しみ…
それらすべての感情を出し尽くし、癒し、天に昇られた時のご先祖様の
思いは、神々しく輝いておられました。
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