宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

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【バリ島チャネリング】変化に対応して応用力をつける

人間は安定を好みます。
が、あらゆる環境は一分一秒ごとに変わり、まったく同じものはないんですね。
人間も、「安定が好き、安心する」という面もありますが、そうは言いつつも身体の中も外も毎秒変化しています。
今迄の積み重ねがあるから今の自分があります。
変化に対応して行けば、それ相応の未来を自分で創りだす事ができます。
もし対応しなければ、今の延長線の未来が待っている、ということになります。
わかりやすいのがダイエットやシェイプアップですね。
「こうなりたい」という未来を実現する為に行動する=変化するか、
「こうなりたい」と思いつつ行動しない=変化しない、ということです。
ですから、変化に対して馴れることで、身に起こる(あるいは、起きる)変化への対応力をつけていけます。
もしもあなたがセミナーやワークショップに出るのなら、積極的に話した事のない人に話しかけましょう。
お友達や知り合いも参加しているかもしれませんが、彼らと話すのは変わらない=変化に対応できない、ということになります。
また、連日のセミナーの場合は、毎日違う席に座る事もお薦めです。
大概の方が、毎日同じ席に座ります。
自ら違う席に座る、という方はごく稀です。
そのように、ご自身を取り巻く環境に変化をもたらすと、新しい事に対して感覚が開き、応用力をつけていけます。
応用力についてですが、あまりルールでがんじがらめにすると自分の感覚が伸びません。
例えば信号。
赤信号だけれども車が一台も通っていない場合、どうされますか?
これはどちらが良い、悪いということではないのです。
ルールが多いと自分の感覚が鈍ります。
そうすると変化に対応するのが難しくなります。
料理でもそうですね。
「これを作ろう」と、材料を揃えて決まった料理を作るのと
「あるものでおいしいものを作ろう」だと、どちらが応用力があるかは一目瞭然だと思います。
応用力がなくなる、ということは「自分で考えなくなる」ということです。
ルールが決まっていれば、考えなくてもルールに従っていればうまくやっていけますからね。
でも、ルールが最小限であれば、自分で考え、相手の気持ちを考える事もできるでしょう。
機械的にルールに反応するのと、その場その場で臨機応変に対応するのと…
どちらがご自身にあっているか、という話でもあります。
自分を知る、自分のタイプを知る事は大切です。
応用力はとっさの判断力も磨きますから、ルールに縛られすぎず、変化を楽しんでいってください。

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