11May
心の平穏について…
今まで足りなかったこと…「時期を待つ」ということについての学びです。
確かに、「今ここ」は「今ここ」でしかありません。
明日どうなるか分からないなら「今」なんとかしたい。
その気持ちもよく分かります。
でも、明日いなくなってしまうとしたらタイミングではなかった、ということです。
待つことです。
まだ時期ではありません。
熟成させる時間が必要なときもあります。
熟成されたとき、完璧なタイミングで開くことができるでしょう。
そのとき、かぐわしい花の香りが漂って、
熟成の本当の意味を知るでしょう。
結果はどうでもいいのです。何度もこれについては言っていますよね?(はい)
あなたがたに必要なのは、過程で学ぶこと、感じることです。
あなたがたの記憶のひとつひとつに刻まれるこの過程が大事なのです。
大丈夫…守られていますよ
だから安心しなさい。
全ては計画どおりに進んでいます。
この計画が狂うことはまずありません。
だから安心なさい。
あなた自身の中から生まれてくる不安や恐怖は、「今ここ」に足がついていなかったから…というのは理解しましたね。(はい)
そして、あなたがなんとかしたいと思うことにもベストタイミングがあります。
それは「地に足」つけて、初めてあなた自身の意思で方向を決められます。
地に足つけることがどういうことかわかりますか?(いいえ)
投影されている側の世界大本の世界と繋がれる、ということです。
ですから、大本の世界になんらかの影響を残せる可能性が高い、ということです。
この世界は大本の投影ですから、大本が変わらなければなんの変化もありませんよ。
大きな変化を望むならなおさら、です。
投影でも影響を与えることはできますし、
あなたが影響を与えられるようになるのも計画の内です。
そのために「今ここ」に生まれてきているのでしょう?(はい)
その可能性の扉を開くために「今ここ」にいるのです。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。