宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

自分に礼を尽くす、ということがなんとなくつかめてきましたでしょうか？
（はい）
この感覚を掴めてきましたら、もう一日一日を無為に過ごしてしまった、と反省する事もなくなるでしょう
ご自身に礼を尽くす、ということは一生続く奉仕であり、喜びなのです
さて、それでは次に他の方へも礼を尽くしていきましょう
特に、あなたがたは「笑顔で接する」ということが不得手のようですね
（はい…そうかもしれません）
笑顔を相手の方を安心させます
あなたご自身も、相手の方の笑顔に救われた事が少なからずあるのではないでしょうか？
（はい、そうですね。過去にたくさんそういう経験があります）
それなら、その経験を活かしてご自身も相対する方々に笑顔で接するのはいかがでしょうか？
仮に、相手の方が不機嫌であったりお怒りになられていても、あなたの態度次第で相手の方を落ち着かせ、冷静な状態へ導くことができます
それは、真心を込めて相手の方に接する事。
相手の方が不機嫌な場合は、真心を込めて接しながら、ご自身の中をもう一度見てみましょう。
世の中には波動の法則、というのがあるのはご存知ですね？
相手の方のご機嫌が悪い場合、あなたの中に機嫌が悪くなる要素があってその方に会う学びへとなったのかもしれません
これは、相手の方の機嫌が悪いのはあなたの責任だ、といっているのではなく、あなたご自身の中にそういった波長を出す何かがあるよ、と教えてくださっているサインなのです。
ご自身の中をじっくりと眺め、機嫌の悪い部分を癒したら、目の前の方はもうにこにこされているはずです…「不機嫌」という状態を通して、あなたに己を省みてもらう必要はもうなくなりましたので。
これは、なにもかもにおいて必死に自分の中の不調和部分を探しなさい、ということではないのです。
もしもご自身の中に不調和の部分を見つけられなかったら、相手の方をクールダウンさせるように導きながら、ご自身の不調和の部分に導かれる、ということもあるのです。
ですから、どうぞ「ご自身を責める」ということはされないでください。
「私が会う人はいつも不機嫌だわ。でも、私は私の中に不調和の部分を見つけられない。見つけられないけど波動の法則で私自身がそういう人を呼び込んでいるなら、やっぱり私のどこかが悪いんだ」
そのように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのようにご自身を責めたところで何になるのでしょう？
事実は
◆目の前の方が不機嫌
◆波動の法則で呼び合ったなら、私の中に不調和の部分がある
という、この二つだけなのです。
どうしても不調和の部分が見つけられなかったら、私たちに祈ってください。
「私に見つけられない不調和の部分に共鳴してこの方が来てくださったのなら、私の中の不調和の部分に光をあてて浄化してください」と…
どの部分が不調和なのかきちんと気づく事も大事なのですが、もっとも大事なのは、みなさんがみなさんご自身の状態に気づき、更によい状態でしたいと願うか願わないか、ということなのです。
ですから、相対する方はみなあなたの鏡なのです
ご自身に対するのと同じように、礼を尽くして接してみましょう
相手の方の態度や顔色、表情、声色で、どのようにすれば事態が好転していくのかがわかるでしょう
あなたがたに必要なこのコミュニケーション方法は、これからの時代にますます必要になってくるのです