宇宙系チャネラー ☆ルカ☆

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マルドゥクのこと

マルドゥクのことを考えていたら、マルドゥクの科学者とつながった。
彼は言った。
滅びは最後の形ではない。
物質的な形がなくなることを滅びというならば、あなたがたがいう高次元存在はすでに滅びているよ、と。
彼らは惑星をなくしたけれども、そこから学んだことがたくさんあった、ということだ。
曰く
形あるものはその姿を変える。
三次元はもろい。
科学が悪い、ということでなく全体のバランスが必要。
彼らの星が滅びた事で太陽系のバランスが崩れ、
それが地球にも影響した(氷河期や地軸の乱れ、隕石など)。
それにより地球上のバランスも崩れた。
影響は地球だけでなく、火星や水星、海王星など太陽系系の、生命が存在している惑星には特に影響した。
太陽は黒点が広がり過ぎ、水星の生物は死滅した。
火星は磁力バランスが崩れた。
海王星は回転が一時期楕円になり、冥王星とのバランスが悪くなった。
星々のバランスが崩れる事=戦い、という形で神話で語られることも多い。
しかし、やがては再びバランスが取り戻され、太陽系は静寂に満ちる。
バランスを取り戻すのは万物の本能。
有形無形、有機無機を問わず。
マルドゥクが滅びた事は、しかし後の太陽系全体の発展の為になった。
だから彼ら科学者は己のしたことを後悔してはいない。
だが改善の為に次はこうする、という決意がある。
それがないマルドゥク人ももちろんいる。
それらのものたちは永遠に闇にとらわれている。
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マルドゥクとは?
火星と木星の間にある小惑星群。
ひとつの惑星が滅びた後、とも言われる。

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